蔦の会について


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蔦の会事務局役員専用ページ
役員

  名誉会長・・・・馬 場 智 生 (現校長)

  会 長・・・・・佐 藤 裕美子 (高校21回 昭和44年卒)

  副会長・・・・・岩 谷 和 義 (高校26回 昭和49年卒)

  会計部長・・・・飯 森 光 江 (高校30回 昭和53年卒)
  会 計・・・・・島 崎 柳 子 (高校30回 昭和53年卒)

  総 務・・・・・岡 安 妙 子 (高校30回 昭和53年卒)
   〃 ・・・・・久 米 祥 世 (高校74回 令和4年卒)
   〃 ・・・・・蓬 田 有 里 (高校74回 令和4年卒)
   〃 ・・・・・小 林   都 (高校74回 令和4年卒)

  顧 問・・・・・江 澤 文 子 (高女15回 昭和18年卒)
   〃 ・・・・・野 坂 法 雄 (高校10回 昭和33年卒)
   〃 ・・・・・高 橋 伸 治 (高校25回 昭和48年卒)
   〃 ・・・・・飯 田 浩 治 (高校25回 昭和48年卒)

  相談役・・・・・中 村 康 子 (高校 4回 昭和27年卒)
   〃 ・・・・・関 口 徳 雄 (高校14回 昭和37年卒)

  監 事・・・・・安 部 栄 子 (高校 9回 昭和32年卒)
   〃 ・・・・・内 木 建 蔵 (高校 9回 昭和32年卒)
   〃 ・・・・・正 木 愛 一 (高校11回 昭和34年卒)


沿革

西暦   月日
1924   大正13年4月11日 第一東京市立高等女学校創立
大正13年4月27日 仮校舎猿江小学校屋上で入学式
大正13年5月1日 授業開始、この日をもって創立記念日とする。
大正13年5月16日 初代校長に 吉田 圭 氏 任じられる。
1929   昭和4年3月23日 第一回卒業式 卒業生137名
昭和4年3月25日 初代会長 吉田 圭(初代校長)同窓会発会式
1930   昭和5年2月15日 校歌制定
1934   昭和9年7月22日 長野県小諸市にて「小諸林間寮舎」開所式を行う
1939   昭和14年4月6日 新入生の校服製作中止
1943   昭和18年7月31日 二代会長 広谷宣布(二代校長)
1945   昭和20年6月30日 三代会長 石平俊徳(三代校長)
1948   昭和23年4月1日 学制改革により東京都立深川女子新制高等学校となり併設中学校を置く
1949   昭和24年3月 東京都立深川女子新制高等学校として第一回卒業生15名を出す
昭和24年4月 男女共学及び通学区域制度実施。男子入学者7名
昭和24年6月17日 四代会長 堀江時三(四代校長)
1950   昭和25年1月 都庁よりの通達により校名を都立深川高等学校と変更
昭和25年4月 臨時会費徴収(¥200/年)
1951   昭和26年10月5日 「つた」創刊号発行(タブロイド判3000部)カット 野村襄 先生
1953   昭和28年 終身会費¥500
1955   昭和30年10月1日 五代会長 斉藤友三(五代校長)
1958   昭和33年 同窓会室設ける(三階講堂隣12坪)
1959   昭和34年4月1日 六代会長 西川尚顕(六代校長)
昭和34年 校歌(第1回卒業生が在学中に作っていた歌詞に外山国彦先生が作曲)
1960   昭和35年 同窓会室 1階東側へ(椅子15脚)
1962   昭和37年5月20日 卒業生初代会長 宮島ふく(高女1回卒)
1964   昭和39年5月19日 同窓会の名称、応募により「蔦の会」に決まる。
1967   昭和42年5月21日 第二代会長 桜井弥恵(高女3回卒) 
1968   昭和43年3月3日 正門脇 楠植樹(第19回卒業生記念)
温室完成(第20回卒業生記念)
「蔦」小冊子になる
1971   昭和46年4月1日 第三代会長 磯山進(高校6回卒)
1973   昭和48年5月20日 創立45周年「蔦の会」総会(場所:母校校庭 会費300円)
(母校の50周年が今年になったので同窓会45周年も一年早める)
1978   昭和53年3月10日 慰霊碑除幕式
1979   昭和54年5月26日 創立50周年「蔦の会」総会(場所:木材健保会館 会費2000円)
(大会前に大豆大の雹が降って豪雨に)
1980   昭和55年4月1日 第四代会長 永野小百合(高女22回卒)
1981   昭和56年 総会が5年に1度に次回昭和59年に
1983   昭和58年 会員名簿を5年に一度の改訂
会費見直し(終身会費+年度会費120円/年)変更
高女1回生~22回生  4,500円
高校1回生~12回生  4,000円
高校13回生~17回生 3,000円
高校18回生~20回生 2,000円
高校21回生~30回生 1,000円
高校31回生~(終身会費4,500円)
1984   昭和59年3月9日 卒業式を江東公会堂に於て行う
1985   昭和60年6月14日 第1回「語り継ぐ深高教育」編集委員会
(同窓会9名 教員3名)
1987   昭和62年10月18日 創設60周年「蔦の会」総会 と 新校舎落成式典5月16日
(総会を2年繰り上げ開催 記念品:体育館緞帳230万円)
*アトラクション:日本舞踊 藤間摂子(萩原摂子)高女8回卒
*アトラクション:ヴァイオリン 佐藤勝夫 高校10回卒
*講演:「笑いと人生」 三遊亭楽太郎(會泰通)高校20回卒
落成記念誌「円居」発行
1988   昭和63年4月1日 第五代会長 野坂法雄(高校10回卒)
蔦賞制定承認
1989   平成元年4月1日 帰国子女が同窓生に13名
平成元年8月 賛助金3,000円/1口(年一回の会報誌をはがき通信にしない為に)
1990   平成2年6月 会報誌に広告復活
平成2年9月15∼16日 同窓生小諸研修旅行(定員30名、参加費20,000円申込み多数の為抽選)
1992   平成4年4月1日 制服の改訂(デザイン山本寛斎)
平成5年4月1日 校庭拡張(2,382.7㎡)
1994   平成6年11月5日 「蔦の会」65周年総会 会場:本校武道場 会費:無料
 深高創立70周年   会場:本校体育館 会費:3,000円
     祝賀会    会場:本校体育館 会費:5,000円
1996   平成8年4月1日 第六代会長 江澤文子 (高女15回卒)
小諸寮閉鎖
1997   平成9年9月 賛助金(3,000円/年)から維持会費(1,000円/一口振込用紙同封)
1998   平成10年 同窓会名簿発行(平成10年度版)
阪神淡路大震災義援金(10万円)は兵庫県南部地震遺児奨学金基金へ
1999   平成11年10月3日 「蔦の会」70周年総会 会場:江東文化センター 会費:2,000円
ゲスト:五月みどり(高校10回卒)
    祝賀会 会場:江東文化センター小ホール 会費:3,000円
2000   平成12年 「蔦の会」総会を毎年行う
2001   平成13年4月1日 第七代会長 内田五郎 (高校5回卒)
2004   平成16年4月1日 新制学誕生 深高創立80周年
2005   平成17年4月1日 後援会発足
2009   平成21年10月25日 「蔦の会」80周年総会 会場:ホテルイースト21東京 会費:2,000円
アトラクション:吹奏楽(在校生)
ゲスト:「オペラコンサート」出口正子(高校21回卒)
記念品:ティンパニー1台 他備品等
祝賀会 会費:5,000円
2011   平成23年4月1日 第八代会長 高橋伸治(高校25回卒)
2013   平成25年4月1日 「蔦の会」会則改訂
2015   平成27年3月31日 深高創立90周年寄付金(200万円)
平成27年4月1日 第九代会長 飯田浩司(高校25回卒)
2017   平成29年8月 会報誌「蔦のたより」№67よりオールカラーA4版に
2019   令和元年10月27日 「蔦の会」90周年総会 会場:東武ホテル 会費:2,000円
             祝賀会 会場:東武ホテル 会費:5,000円
      ゲスト:シャンソン他 田中富子(高女22回卒)
      三遊亭楽天 三遊亭円楽師匠(高校20回卒)の弟子
      深高へ寄贈品 スポットライト、バンドセット他(200万円)
2022   令和4年4月 第十代会長 佐藤裕美子(高校21回卒)


会則
蔦の会会則
第1章 総 則
(名称及び事務所)
第1条 本会は東京都立深川高等学校同窓会蔦の会と称し、
    事務所を江東区東陽5丁目32番19号東京都立深川高等学校内におく。
(目的) 
第2条 本会は会員相互の親睦をはかり、東京都立深川高等学校の発展に寄与することを目的とする。
(事業)
第3条 本会は前条の目的を達成するため次の事業を行う。
 ①会員の親交、研修及び連絡に関する事業
 ②会員の福利及び厚生に関する事業
 ③母校生徒の各種活動に対する奨励と援助に関する事業
 ④その他本会の目的達成に必要な事業

第2章 会 員
(資格) 
第4条 本会の会員は次の通りとする。
 ①正会員 高等女学校・併設中学校・高等学校の卒業生及び在学したもので入会を希望する者 
 ②特別会員 現旧職員
2.会員は死亡又は除名によってその資格を失う。

第3章 役員及び職員
(種類及び定数) 
第5条 本会に次の役員を置く。
 ①会 長 1名
 ②副会長 若干名
 ③役 員 原則として各卒業年度から若干名     
 ④監 事 3名
2.本会に名誉会長・名誉相談役・相談役・顧問を置くことができる。
(職務)
第6条 会長は本会を代表し、会務を統轄する。
 2.副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。
 3.役員は役員会を構成し、本会の会務を分掌する。
 4.監事は本会の会計を監査する。
 5.名誉会長・名誉相談役・相談役・顧問は会長から諮問を受けたときは、
   会議において意見を述べることができる。
(選任)
第7条 会長並びに監事は、正会員の中から選任する。
 2.副会長は、正会員の中から総会の議を経て会長が任命する。
 3.役員は、正会員の中から総会の議を経て会長が任命する。
 4.名誉会長・名誉相談役・相談役・顧問は必要に応じて会長が委嘱する。
(任期)
第8条 役員の任期は5年とし、再任を妨げない。
(職員)
第9条 本会は会務運営のために事務職員を置くことができる。
 ①事務職員は、会長が役員会の承認を得て任用する。
 ②事務職員は有給とすることができる。

第4章 会 議
(会議の種類)
第10条 本会の会議は総会、役員会とし、会長が招集する。
(総会)
第11条 総会は年に1回とする。但し臨時総会を開くことができる。
 2.総会は次のことを行う。
 ①本会の会則の制定と変更 
 ②事業計画及び収支予算並びに事業報告及び収支決算の承認
 ③会長並びに監事の選任
 3.前条の議決には総会出席会員の過半数を必要とする。  
(役員会)    
第12条 役員会は必要に応じて開催する。
 2.役員会は会務の重要事項を審議する。
 3.役員会の下に次の各部を置く。
 ①総務部
 ②会計部
 ③広報部

第5章 会 計
(入会金) 
第13条 正会員は所定の入会金を納入しなければならない。
(経費の支弁)
第14条 本会の経費は次の収入を以てこれにあてる。
 ①入会金
 ②維持会費
 ③寄附金
 ④受取利息
 ⑤雑収入
(事業年度)
第15条 本会の事業年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。

第6章 補 足
第16条 本会則実施に関する細則は役員会において別に定める。

第7章 経過規定
第17条 平成25年3月31日現在在任の「理事」と「評議員」は「役員」に、
    「会計監査委員」は「監事」にそれぞれ就任するものとする。

附 則
この会則は、平成24年9月30日に公布し、平成25年4月1日から施行する。


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